2007年11月04日
インターナショナル・フィギュア・マーケット行ってきた。
インターナショナル・フィギュア・マーケットというものに行ってきました。
このイベント公式サイトを見ても何も伝わってこないし、NPO法人が主導というのも怪しい(失礼)しかも開催場所は東京から6時間は見ておかないとたどり着けない長野県は飯田市ですからねぇ。こんな具合なので普通は行かないという選択肢を選びそうなモノですが、何せ第1回だし地方主催のフィギュアイベント自体が珍しいので見てみたいという気持ちが先行したので。我ながら良くやるなぁと思いますが(^^;。
それにしても栃木県南からも飯田市は遠いです。電車でも車でも最低7時間コースなので無理がせず前日の午後から車で出発して長野入り。途中、星見をしようと思い野辺山に向かったのですが生憎の曇り空、、あう、天気予報では晴れそうだったのになぁ、という事で諏訪市に向かい食事をした後大人しくホテル入り。
翌日は時間節約のため高速で飯田市に向かいました。
では順を追ってレポートしてみましょう。
当日パンフレットをもらいました。このパンフレットでフリーマーケットでどんなものが出展されるか分かる仕組み。というか公式サイトに何も書いてないだけなのですが(^^;。
見るとガレキ関係では夢のカグツチノ公国さんが出展されているので少々驚いた(笑)
限定ピンバッチも買ってしまった。ってミーハー(^^;。
表紙のイメージガール?のコンパニオン風のイフムちゃんは微妙な気もしますが、地方イベントらしい手作り感はこれはこれで微笑ましいかも。
商店街やコミュニティセンターに隣接された川本喜八郎 人形美術館近辺がメイン会場となっておりました。
この人形美術館は撮影禁止でしたが、人形の製作工程は撮影可能でしたのでとりあえず撮ってみた。
ただこういう作品は単体で見ても確かに素晴らしいとは思いますが操演して動いているのを見てなんぼだなぁとも思いました。
美術館の一角では「フィギュアを彩る匠たち展」として地元在住のカリスマフィギュアフィニッシャー(らしい)工房「ARTZON」の出展がありました。ネタはボークス製の名作ガレージキット「Holy Bell〜清らかなる鈴の音」
少々古いキットですが、ガレージキットを扱うマスプロメーカーがもっとも力を入れていた頃の製品でアート性も高く見えるので美術館に置くのでしたら良いチョイスだったと思います。
しかし1作品のみとは寂しい(^^;。基本的に完成品工房なので作ったものは販売してしまうので手元に残らないのはまあ、それはそれで仕方が無いんですが展示としては何とも寂しいなぁという気も。
でもガレージキットイベント会場向けのような塗装とは少々趣が違いますが、精緻を極めた仕上げは確かに良い出来でした。集大成として制作に200時間かけた意気込みは伊達ではないのかも。

美術館ではもう一つの展示がありました。、彫刻家(らしい)木下雅雄展です。
小物はウレタン樹脂製、大物はFRPに彩色しているようです。
皮膚をどこに置いてきてしまったのでしょうかねぇ(笑)
等身大ガネーシャ
左 鬼島
右 TEDDY
西遊記 猿、豚、河童ですかね。
左 天使
右 ケンタウスル
さて、自分的にはメインイベントのショップの蔵出しお宝市&コレクター&クリエイターお宝ガレージセールです。会場である美術館前はこんな感じでした。
撮ったのは開始時間前ですが、始まってからはそれ風の方(笑)はもちろん、商店街の中らしく家族連れやさまざまな年齢層の方が見ていったようです。
そして商店街の中にペーパームーン等身大ドール軍団出現(笑)
商店街の中とは言えこの日は縁日のようにちょっとした非日常気分を味わう場所と化しているので意外と浮いてなかったような?聞くともなしに辺りの会話を聞いた感じでは結構好評だったかも。見ようによっては単に巨大バービー人形のようなものですしね(えー
一方でキモイと言ってた小学生男子もいましたが、それはそれで正しいかもしんない(笑)

ペーパームーンブースではお子様向けには落書きコーナー。大人向けにはアンケートを実施していました。私は写真左真ん中の3番ちゃんに投票。写真右の2番ちゃんも良かったなーとか思いましたが(笑)
アンケートの景品としてメガゾーン23鉛筆セットをゲット、って当事ものかなこれはだとしたら20年以上昔のものだよ。凄いなぁ(^_^;。老舗アニメショップの看板は伊達じゃないと思った(笑)
このきゃらめるりぼんちゃん達はプロモーションの為かと思いきや商品である事は特にアピールしてなかったようですね。

DRAeGONs.comさん卓もガレージキット系ですね。カラーレジン製のオリジナルドラゴンを出張販売されていました。
そして夢のカグツチノ公国さんも参戦。
(場所が場所なのでそれほど数は出ないようでしたが)キットの実物を始めて見たというお客さんが居てこのイベントに来て良かったと仰っていたのが印象的でした。
しかしこんな地方の商店街の片隅でK谷さんと始めまして〜と挨拶しているのはある意味シュールすぎるかもしんない(^^;。
そしてTATCONの人も来ていたのですか、知らなかったので驚いた。
相変わらず何か作りたいさんのイベントをしているんですね〜。
知らない人が見たら結構謎な卓に見えそうですが(失礼)ちょっと話し込んでいる間にもお子様の反応があり何よりでした。

んで、せっかくなので自分も顔を描いてきましたよ(^^;。
ボディにはめ込んで記念撮影。
同じ通りではフィギュアを彩る匠たち展シリーズとしてレイアウト・アーティスト(らしい)ムッシュウ松尾 展がありました。正直フィギュアとの関わり合いがよく分かりませんが(^^;。
ニューヨークシティ1972年 12月がテーマらしいです。どうやらこれは12月のクリスマス頃まで公開されるようです。どういった形でこれを維持公開するのか知りませんがセキュリティの面などで大変そう。
隣のコミュニティセンターりんご庁舎ではイフムちゃんで遊ぼうと称した塗り絵コーナーがあり、2階ではあらかじめ園児達が制作にいそしんだと思われる大量の絵が展示してあり、ある意味度肝を抜かれた。流石地元密着(笑)


少し離れたところではあの海洋堂の出展がありました。
写真左はジオラマ展。ミュージアム「黒壁」からのPR出展らしいのですが、モノは写真左奥に見える物だけ。数が少ないしベニヤ張りの床だし実は準備途中で入って良いのか迷いましたが結局これで全部みたいですな(^^;。
写真中は飯田市出身の木下氏原型のウルトラマンレジンキャスト完成品と川本喜八郎コレクション「三国志」5体セットの限定販売、用意した分は即完売のようです。
写真右はリボルテック販売ブース、どうせならお祭り価格で売ってくれたらなぁ(^^;。
奥はティラノサウルス塗装コンテスト受付ブース。
こんな感じで塗装コンテストは主にお子様がチャレンジしておりました。面白い試みですね。
私もちょっとやってみたかったのですが、作品の返却がイベントの終了時間なのでとてもじゃないがそこまで滞在できないという事でパス。必然的に結果を見ていませんけれど気になりますね。
と、まあ私が書けるのはこんな感じです。
終わってみるとプライズのPVC完成品等しか買ってない自分に何だかなぁと思いました(^^;。
このイベントはインターナショナル・フィギュア・マーケット等という少々仰々しい名前が付いていましたが、NPO法人主導という事もあり単に商店街のイベントじゃないか?と思って臨みましたが、それは概ね正解だったように思えます。
ただ完成したばかりの川本喜八郎人形美術館を軸に地元出身のフィギュア関係者をフィーチャリングした構成は地方のイベントとしてはまっとうで良かったと思います。
しかしフィギュア・フリーマーケットは出店を募集した数には遠く及ばず少々寂しかったかも。個人的には地方にデットストックされたガレージキットの放出に僅かな期待を寄せていたのですが甘かったですかね(^^;。売り物にPVC完成品が多いのは今風ですね。古いプラモが積んであるのを見るとそこだけは昔のワンフェスっぽかったりして(笑)
それでも(売り上げは良く分かりませんが)人入りは結構多く、近くの何たらビルの竣工記念とも重なった為か終止賑やかでイベントとしては一応成功としても良いのかもと思いました。
個人的な感想としてはフィギュアイベントとしては今一つでちょっと看板倒れかなと思いました。それ目当てなら大変なことになったと思いますが、当初の予定通り良い景色を見てちょっと贅沢な食事をして(ビジネスホテルだけど)温泉に入って果物を買って食べて、こんなことでも無いと滅多に行けない地方のプラネタリウムを見て帰りは野辺山でのリベンジを果たし、素晴らしい夜空の元で星見も出来たので小旅行としては大変に充実して良かったですね。次回があればまたぜひ行ってみたいです。って言うか次があれば出店して見ようかなとも思ったりして。(笑)
オマケ、野辺山での満天の星空

三脚にカメラを固定してISO1600で約100秒露出
天の川もかなりハッキリ見えた。奥日光より状態は良かったかも。
ホームズ彗星は先週よりも多少暗くなったように見えたがまだ肉眼でハッキリ見え、大きさはかなり大きくなったように思える。
実際、直径が木星の7倍にもなったようで脅威的な彗星に成長したようだ。
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コメント一覧
星空はそういう楽しさを見いだせた贈り物のようです。
IFMはフィギュアを中心としたイベントですが、「ワンフェス」や「秋葉」などになろうとは思っておりません。IFMならではの独自性を何かしら打ち出したいという志を持っています。今回は様々な面で言葉たらずの部分があったかもしれませんが、その辺のところ次回の開催では直してゆきたいと思っています。
今回のイベントはモノを手に入れるという面はあまり期待していなかったのでその分お祭りの雰囲気が楽しめて楽しかったです。その雰囲気が少しでも伝わったようで良かったです〜。
☆m殿
関係者の方に読まれるというのは何とも恥ずかしい物ですね(^^;
少々意地が悪いのですが、今回のIFMは正にそのスタートしたばかりの手探り感を味わいに行ったのでそういう意味でも貴重な体験をさせてもらいました。
でも何だかんだ言ってもイベント自体も楽しかったので今後も地方の独自色を出して頑張ってほしいです。とりあえずもう少し知名度だけでも上げたいですね。
仰るとおり本当に「ワンフェス」や「秋葉」になる必要は無いと思います。



































